漂浪の果てに辿り着くのは何処か

片思いは片思いですけど「初恋」ですかな？
小学６年生の時に転校して来た男の子のお話です。
中学校で転校するんですけどね！
何かある名前が出てきて冷かしのネタにされるのです。

初めて会ったのは昼休みの校庭を歩いている時に職員室から出てくる彼を見かけた時です。
恥ずかしいのですが一目惚れです。
思わず「カッコいい!」が最初の印象でした。
見かけは中性的ですが、ちゃんと男気のある彼です。

それから数日がたち
彼が幼馴染と同じクラスで「剛くん」と判り嬉しかった事を覚えています。
幼馴染の彼女には彼の事では大変お世話になりました。
写真が欲しくて彼女に代わりに修学旅行の時に写真を買って貰ったりしました。
それに私の変わりにバレンタインのチョコを渡して貰ったりもしました。
もちろん恥ずかしくて匿名で渡して貰いましたが…
そんな感じで小学校を卒業しました。
そして中学生になって彼の男気が実証される事件が…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　To be continued...

中学生になって剛くんに「二度惚れ」するお話です。
彼の男気が実証される事件が起きたのです。

中１の２学期の時にフッとした、きっかけで彼にバレンタインのチョコを渡したことが皆に知られてしまい。
クラスの黒板に相合傘を書かれたりして、彼にも知られて彼自身も冷かしの対象になったのにも関わらず私を批判せずに皆から庇ってくれました。
それも格好よく
噂が拡がった数日後の昼休みの事です。
行き成り教室に入って来た彼は教壇に立ち
「お前ら！いい加減にしろよ！」
「海苔Ｐ（名字で呼び捨て）が俺のこと、好きでチョコくれた事で、お前らに迷惑かけたか？」
「いい加減にせ～へんと！お前ら～！しばくぞ～！」
と言って、最後に彼が唖然としている私に向かって一言
「海苔Ｐ！嬉かったで～！チョコ美味しかった！ありがとうな～！」
と、言って照れ臭そうに教室を出て行く彼を私は嬉しい様な恥ずかしい気持ちで視界から消えるまで見つめていました。
その後、友達が｢からかってごめんね!｣と，謝っているのをボッとしながら聞いていた様な気がします。
よく覚えてないのです。夢うつつ状態だったのだと思います。

中１でこれよ！凄過ぎるでしょ！もう、カッコ良すぎるでしょ！
でも、おかしな話ですが別に付き合いたいとかは思わなかった。

中学３年生の３学期から高校１年生の夏休みまでの間の話なんですけどね！
その当時によく遊んでいた同級生のお姉ちゃんがエロ本を隠し持っていたのです。
その中で、とっても気になる漫画のエロ本があって何と無く読みたくてウズウズしていたら友達が
「読みたかったら貸したるから家で読み」て、言われて借り帰ることにしました。
何と無く、そんな世界があるのは知っていたけど、実際に目の前にしたのは、これが最初です。

これが私とＳＭとの出会いの始まりです。
内容は余り覚えて無いんですけどね！
出てくる人物は高校生で女子が２人と男子が１人です。舞台が学校の構内です。
最初は優等生の女子が、その親友の女の子教室で調教して虐めるのです。
そこを見ていた男の子が廊下でオナニーをしていて、その様子を優等生が見つけて後日その男の子を放課後、理科室に呼び出して脅して虐めるのです。
最後は優等生が親友と男の子を調教して虐めて喜んでいる姿が印象的でした。
こんな感じのお話でした。
これが切っ掛けでＳＭに興味を持ってしまって現在に至るわけです。

さて、今日は「縛り合いごっこ」の第２段です。
前回は妹との「縛り合いごっこ」でしたが、今回は弟の「縛りごっこ」のです。
妹とは５歳、弟は１５歳と年が離れています。
弟が生まれた時は高校の受験の真最中の１月でした。

弟が4歳年中さんになるぐらいから小学校の高学年の間の話です。
弟も同じく読書やゲームをしていると邪魔してくるので遊ぶ振りして、よく縛って放置しました。
だって、面白いのよ！
「遊んだるから紐　持ってこい！」
て、言うと
「うん！」
と、素直に自分で縛られる綿紐を持ってくるの
足だけを幾重に縛ってみたり、手と足を前屈状態で縛って放置したりしていました。
ただし、解き終わるには３０分ぐらいは解けない様に意地悪していました。
それと結び目を止める時は必ず喋々結びでした。
最初の頃は手だけを前で普通に縛るけど結び目を内側にして紐の先を指先に微妙に届かない様にしておくと幼いから口で解くという知恵がないから必死に指で紐先を掴もうとしているのよ！
紐先が指に届いた瞬間の嬉しそうな表情が堪らなく可愛くて、届いた瞬間に意地悪して指から紐が離れるようにしたり、離れた、その瞬間の落胆した表情に萌えを感じたりしていました。

そんな彼も24才そろそろ結婚相手を見つけてもイイのにね！
どうも生身の女性には興味が無いようだ！
だからといいって3次元の女性への関心もないしね！
君は何を考えているの・・・
姉が言うのもあれなんですが・・・
幼稚園時代からモテモテな彼
彼に振られた女性達に愚痴られる私たち家族て・・・

時々ですが我慢できない事があるんです。
発作のごとく、その事がしたくて頭の中が、その事だけに染まっちゃんです。
一番の被害者が弟かもしれない。
その欲望を感じた人は出来ないので弟が欲求への捌け口になっていました。
他人にその行為をすれば変態あつかいになりますからできないんです。

昔は自宅にお風呂がなくて、お風呂屋さんに通っていました。
お風呂に入って湯船にボ～ッと浸かりながら人の行動を見ている時に発作のごとく突然に襲って来るんです。
欲情してお尻を噛み付きたいという欲望に襲われるんです。
どうにも出来ないくらいの欲求に捕らえられて自分でもセーブが出来なくなってしまうんです。
彼氏や弟で無い場合は理性で何とか相手に対して我慢が出来るんですけど、噛みたいという欲望が抑えられたのではないんです。
その欲求は後に全て弟に行くんです。
これが彼氏や弟だと理性も欠けらも無く本能のままに身体がお尻を求めて勝手に動いてしまいます。

弟は鈍感でしたから、小５まではよくお尻を噛み付かせて貰いました。
彼氏達は１度すると、その後は警戒心が強いのか中々噛むことが難しかった。
一瞬で殺気立つ物があるのか、目の色が変わるのか直ぐにバレました。

同居人は勿論、ベイビーの頃からお尻を噛むと云うより食す感じでした。
勿論、噛む前は「いただきます」噛んだ後は「ごちそうさまだした」の挨拶は忘れませんでした。
同居人が幼稚園の時に流行った「おしりかじり虫」の歌を聴いた瞬間に
「これ！ママだ！」
と、同居人が言ったときは家族全員が頷きながら爆笑しました。

おしりかじり虫（子供バージョン）
http://www.youtube.com/watch?v=r3tS_80SLpo&feature=related

おしりかじり虫（大人バージョン？）
http://www.youtube.com/watch?v=j-1Irxx0fKs&NR=1

同居人は小２になる頃に殺気を感じて逃げましたが無理やり食べていました。
最近では体格に負けて食べられません。
誰かお尻を噛じらせて・・・