漂浪の果てに辿り着くのは何処か

さて、今日は「縛り合いごっこ」の第２段です。
前回は妹との「縛り合いごっこ」でしたが、今回は弟の「縛りごっこ」のです。
妹とは５歳、弟は１５歳と年が離れています。
弟が生まれた時は高校の受験の真最中の１月でした。

弟が4歳年中さんになるぐらいから小学校の高学年の間の話です。
弟も同じく読書やゲームをしていると邪魔してくるので遊ぶ振りして、よく縛って放置しました。
だって、面白いのよ！
「遊んだるから紐　持ってこい！」
て、言うと
「うん！」
と、素直に自分で縛られる綿紐を持ってくるの
足だけを幾重に縛ってみたり、手と足を前屈状態で縛って放置したりしていました。
ただし、解き終わるには３０分ぐらいは解けない様に意地悪していました。
それと結び目を止める時は必ず喋々結びでした。
最初の頃は手だけを前で普通に縛るけど結び目を内側にして紐の先を指先に微妙に届かない様にしておくと幼いから口で解くという知恵がないから必死に指で紐先を掴もうとしているのよ！
紐先が指に届いた瞬間の嬉しそうな表情が堪らなく可愛くて、届いた瞬間に意地悪して指から紐が離れるようにしたり、離れた、その瞬間の落胆した表情に萌えを感じたりしていました。

そんな彼も24才そろそろ結婚相手を見つけてもイイのにね！
どうも生身の女性には興味が無いようだ！
だからといいって3次元の女性への関心もないしね！
君は何を考えているの・・・
姉が言うのもあれなんですが・・・
幼稚園時代からモテモテな彼
彼に振られた女性達に愚痴られる私たち家族て・・・