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何にしようかなと何時も悩んじゃいます。
今回は高校時代のちょっとした私のS性を垣間見たお話です。
あ!その前に二つほど、お話挟もうかな?
その方が時系列的に良いかも
昔は黒本と言われていたフランス書院文庫と出会ったのが高校1年の時、気がつけば読んでいた。
その内、団 鬼六先生の本を漁る様に読んでいた。
買っていたのは古本屋で、それも中学の時に通っていた塾の隣だった。
塾に行っていた当時から覗いていたので、塾の知合い関係に出会っても問題なしだった。
幼かった私に官能小説を売る古本屋のお爺さん。
今、思うのはどんな気持ちで売っていたかだ。
実は官能小説を買いに行くようになって数週間後のある日の事です。
本の配列が変わっているのです。
漫画・小説・エロ本という感じで普通は分けて置いてありますよね!
漫画の一番下に官能小説がずらっと並んでいるのです。
そして、団 鬼六先生の本だけは一か所に纏まって並んでいました。
他の作品は出版社も作者も関係なしの状態でした。
意図して、並べてくれているようでした。
純粋に何も考えずに手に取って買っていた私は・・・