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「権利の熱気球 1」で深層心理を垣間見たと言いましたが
権利を捨てると云う事は、活きて行く上で必要性の低い物は何かと云う事では・・・
と、私は思ったのです。
心理的にも必要の無い物から選んで捨てる訳ですよね!
同居人が(1)~(3)で捨てた物と理由です。
(1)
一つ目 ⑧ 自分だけの部屋をもつ権利
理由:自分の部屋があると家族のコミュニケーションが無くなる。
二つ目 ⑤ おこづかいを貰う権利
理由:おこづかいを貰ったら無駄使いするから。
(2)
一つ目 ⑥ 自分の携帯電話を持つ権利
理由:携帯が無くても生活が出来る。
二つ目 ⑨ 家族で旅行に行くことの出来る権利
理由:乗り物酔いをするから
(3)
一つ目 ③ 家族に愛される権利
理由:愛されるのは別に良いけど愛され過ぎると気持ち悪い。
(1)(2)に関しては普通に納得が出来るのですが・・・
(3)に関しては、どうなのでしょう。
私の愛情は重いて事なのかな?
自分が寂しかった分、同居人には寂しさを感じて欲しくなかった気持ちが過剰な愛情に繋がっているのかな?
過剰な愛情が足枷にならないように気を付けないと駄目だよね!
The END