私の人生において大切な人物かな?
生きて行く上で後押ししてくれた人かな?
凄く大切な人です。
喜多嶋 隆初めて出会ったのは中2の冬
テレビドラマの「ポニーテールは、ふり向かない」
最初は主演者が目的で見だしたテレビドラマでした。
知らない内に話の内容に引き込まれて夢中に見ていたこと覚えています。
初めて本を手に取ったのが中3の夏の出来事です。
今でも覚えています。
本屋の片隅でテレビドラマや映画になった小説の特設コーナーが作られていました。
原作本と映像化された物の内容が少し違うこと知っていたので本を目にした瞬間は迷いも無く手にしていました。
本当は別の本が目的でしたが迷わず買ったことを今も覚えています。
凄く嬉しかったことだったので鮮明に覚えています。
マイナス思考の私に前を向いて前進して行きなさいと本を通して教えてくれた人
困難に立ち向かう事に意味がある事も
誰でも悩みが有り、それをバネにして生きていく事の大切さも
自分の生き方に自信を持ち貫いて生きて行くには辛い困難ある事も
でも、貫いて生きて行く事の大切さも教えて貰った。
いろんな事を教えて貰った。
だからなのか・・・
どうしても読めない時期があった。
彼の本に出会って20年以上の月日が流れ・・・
人生の殆どを彼の本と共に生きてきた私なのに・・・
新刊が出れば嬉しくて、発売日は1日ソワソワして仕事にならない日もあったのに・・・
1年弱の間、ただ眺めては溜息ばかり零していた。
最近、やっと読めるようになりました。